実業団対抗ロードレースに参加するためだ。今回のレースは経済産業大臣旗という冠がついてることから分かるように実業団レースの中では一番ポイントが高い。上を目指すためには是非出場しないといけない大会だ。
今回は単独での行動なので車はちと辛い。なんと言っても800キロある。高速を使って10時間は確実にかかる距離だ。で、輪行することにした。電車を3本乗り継いで盛岡まで。盛岡でレンタカーを借りてレース場まで、というプラン。これだと金沢14時14分発で盛岡着は20時22分、6時間ちょっとでついてしまう。
レンタカーは事前にワゴンRを予約しておいた。朝6時から昼2時までのレンタルでホテルのクーポン券の10%割引で6300円。駅レンタカーやトヨタレンタカーは朝9時からの営業、一方ニッポンレンタカーは24時間営業。レース当日は朝早いのでニッポンレンタカーに決まりだった。1人1台ならワゴンRで十分どころか、2人2台でもいける感じだった。
レースは標高差100メーターの1周13.1キロを7周回+パレードで97キロ。BR2では最長のレースだ。
約100キロの長丁場のレースに照準を合わせ、100キロを超える乗り込みを意識して練習してきた成果が出るかどうか、また、足の痙攣が起きるかどうか、それらを確認することも楽しみだった。
標高差は100メーターだが登りの傾斜は強くなく、すべてアウターでいける程度(52−23)しかも階段状に上っていくのでいつの間にか頂上についている。総じて走りやすい気持ちのよいコースだった。
今回は水分補給に気を使った。距離が長いので800mlと500mlのボトルを1本ずつ。バックポケットにはカロリーメイトゼリー。結局、気温もそう高くなかったせいか、ボトルは800mlが空になったが500mlのほうは半分以上余っていた。ゼリーは使用せず。1周回ごとにこまめに飲んでいたのがよかったのか今日は足が攣らなかった。
スタート前のアップ時には小雨が降っていたが、スタート時には止んだ。日も射してきて、路面も2〜3周回まではウエットだったがそれ以降は完全ドライとなった。
試走もしてないので前半3周回くらいは集団後方に位置してコースを覚えた。しかし、何度も言うが集団後方の位置は危険が多いし、コーナーごとの加減速に足を使うので、よくない。4周回目からは常に10番手以内の位置をキープするように心がけた。やっぱりこの方が足が楽だし、何よりストレスが少なかった。
ゴールはこのコースの最高地点。距離にして500メータの上りの最後がゴールとなる。おそらくゴール前500メータまでは団子状態に違いない、どこからスパートをかけるかが鍵となる。上りで500メータのスパートは持つわけがないので、周回を重ねながら残り150メーターならいけると踏んだ。
最終周回は集団のペースが上がり、ちょっと油断すると番手を落としてしまう展開。そこを踏ん張ってなんとか10〜20番手でゴール手前を迎えた。残り400くらいで数名飛び出したがそれには怖くてつけず。しかし、その数名はそのままゴールした。自分は計画通り残り150で踏んだ。数名抜いて、トップと7秒差の8位でゴール。
足も残っていたし、計画通りに踏めたのでこれが今の自分の力なのかなと思う。
ただ、ポイントは大きく121点プラスされたので、目標のBR1が手に届くところまで来たかなと思う。残り数戦を頑張るのみ。
アップとレースで約110キロ。鯔。
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